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獺祭 見学ガイド|旭酒造 本社蔵の予約・料金・アクセス【最新】

いまや世界中で名の知られる「獺祭(だっさい)」。その現場は、山口の山あい、岩国市周東町の獺越(おそごえ)にあります。杜氏を置かず社員が四季醸造で純米大吟醸だけを造る、他に類を見ないスタイルの蔵。その製造現場を、少人数制の蔵見学ツアーで実際に見ることができます。人気銘柄だけに枠は限られ、完全予約制。この記事で予約と当日の流れを押さえておきましょう。

結論

項目内容
見学可否可(本社蔵の蔵見学ツアー)
予約完全予約制(1日2回・各回定員5名)
料金見学無料(試飲は別途300円)
所要公式要確認(開始10分前までに集合)
試飲あり(ツアー後、別途300円)

倒産寸前から世界の獺祭へ

獺祭を語るとき外せないのが、蔵を立て直した3代目・桜井博志氏の物語です。1984年に34歳で家業を継いだとき、旭酒造は年間生産量126kl・売上約9,700万円という、実質的に立ち行かない状態でした。地元向けの普通酒から、山田錦だけを使う純米大吟醸に一点集中。杜氏に頼らずデータで酒を組み立て、四季醸造に踏み切るという当時の常識破りで再建を果たします。2013年には生産量2,000kl超・売上約39億円へ。蔵見学では、その象徴である多階層の製造設備を間近に見られます。

「二割三分」と遠心分離という技術

酒名は、地名「獺越」と、正岡子規の号のひとつ「獺祭書屋主人」に由来します。1992年に生まれた「磨き二割三分」は、米を23%まで磨き上げ、雑味のもとになる外側を削り落として中心のわずか23%だけで醸す看板酒。さらに2000年には日本酒業界で初めて商用の遠心分離機を導入し、圧力をかけずにもろみから酒を分けることで、雑味のない繊細で華やかな味わいを実現しました。見学で製造の考え方を知ってから飲むと、あの澄んだ香味の理由が腑に落ちます。

蔵見学ツアーの内容と予約

蔵見学は「獺祭ストア本社蔵」で、原則毎日10:00と14:00の2回開催。1回あたり定員5名の少人数制で、開始10分前までに集合します。発酵室など獺祭を醸す現場を見学でき、ツアー後には別途300円で試飲が可能です。予約は公式サイトの申込フォームから。安全のため、飲酒後の参加はできません。キャンセルや変更は見学日の2日前までに連絡が必要です。人気が高く枠が埋まりやすいため、旅程が決まったら早めの確保をおすすめします。

アクセス・営業時間

本社蔵に併設の「獺祭ストア」では限定商品やスイーツも扱い、見学とあわせて楽しめます。山あいの立地のため、公共交通は本数が限られます。事前にアクセスを確認しておくと安心です。

注意点

飲酒後は見学に参加できません。試飲する場合は運転を避けること。予約枠・開催時間は変更されることがあるため、申込前に公式サイトで最新情報を確認してください。共通の基本マナーは「初めての酒蔵見学 注意事項」にまとめています。

お土産・限定酒

獺祭ストアでは磨き二割三分をはじめ、ここならではの商品が並びます。遠方の方や定番銘柄はお取り寄せでも楽しめます。

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予約する

蔵見学ツアーの空き状況・申込は公式の予約フォーム、および体験予約サイトから確認できます。

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FAQ

Q. 予約は必須?

A. 完全予約制です。1日2回・各回定員5名のため、早めの申込がおすすめです。

Q. 見学は有料?

A. 見学自体は無料で、ツアー後の試飲が別途300円です。

Q. お酒を飲んだ後でも参加できる?

A. 安全のため、飲酒後の参加はできません。

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本記事はアフィリエイト広告(あそビュー/楽天)を含みます。見学可否・料金は変動。最終確認日:2026-08-19。