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賀茂鶴 見学ガイド|賀茂鶴酒造 一号蔵の予約・料金・アクセス【最新】

灘、伏見と並ぶ日本三大銘醸地のひとつ、広島・西条。JR西条駅を降りると、赤レンガの煙突と白壁の酒蔵が連なる「西条酒蔵通り」が広がります。その中心にあるのが賀茂鶴酒造。金箔入りの「ゴールド賀茂鶴」で全国に知られるこの蔵が、明治初期建造で登録有形文化財の一号蔵を改装し、見学室直売所として公開しています。西条駅から徒歩2〜3分という近さで、酒蔵通り散策の起点にぴったりのスポットです。

結論

項目内容
見学可否可(展示は自由見学)
予約展示は不要/ムービー鑑賞は要予約
料金見学無料(有料試飲あり)
所要約40〜60分
試飲あり(無料約5種・有料約3〜5種)

見どころ:登録有形文化財の一号蔵

見学の舞台となる一号蔵は、明治時代初期に建てられた木造の酒蔵で、国の登録有形文化財に指定されています。館内の展示コーナーは自由見学で、酒造りの道具や賀茂鶴の歴史をたどる資料、写真映えする撮影スポットが用意されています。約70席のホールでは、賀茂鶴の酒造りを紹介する約20分のムービーを上映(要予約)。英語・中国語・フランス語の字幕版もあり、外国人観光客にも対応しています。歴史ある建物の空気ごと、西条の酒文化を体感できます。

「軟水醸造法」が生んだ吟醸の系譜

広島の酒を語るうえで欠かせないのが、軟水醸造法の物語です。かつて西条の水は軟水で酒造りに不向きとされていましたが、明治31年(1898年)、安芸津の三浦仙三郎がこの難問に挑み、軟水でうまい酒を醸す技術を確立。「吟醸酒の父」と呼ばれた彼の技法が、灘・伏見に匹敵する広島の銘酒を生む礎となりました。賀茂鶴はこの流れを受け継ぎ、早くから吟醸造りに取り組んできた蔵。やわらかな軟水仕込みならではの、ふくよかで香り高い酒質が持ち味です。

賀茂鶴を象徴する「ゴールド賀茂鶴」

賀茂鶴といえば、1958年に発売された「ゴールド賀茂鶴」。大吟醸酒のなかに桜の花びらをかたどった金箔を浮かべた華やかな一本で、賀茂鶴の代名詞的存在です。祝いの席で選ばれることも多く、見学室でもこの金箔入りの酒を味わえます。

予約方法・料金

展示コーナーの見学は予約不要・無料です。ホールでのムービー鑑賞のみ事前予約が必要です。試飲は無料が約5種類(季節替わり)、有料試飲は約3〜5種類で、30mlを500円程度から味わえます。金箔入りの「ゴールド賀茂鶴」や当館限定酒も試せます。

アクセス・駐車場

西条酒蔵通りには賀茂鶴のほか複数の蔵の直売所が徒歩圏に集まっており、蔵めぐりが楽しめます。一号蔵は通りのなかでも遅めの18時まで営業しています。

営業時間・休館日・注意

試飲は20歳以上で、車・自転車で来場した方は飲酒できません。ムービー鑑賞は予約状況により満席の場合があります。撮影や服装などの基本マナーは「初めての酒蔵見学 注意事項」を参考にしてください。

お土産・限定酒

見学室直売所では、当館限定酒や季節限定酒、酒ケーキなどのスイーツ、Tシャツやおちょこといった賀茂鶴グッズが並びます。気に入った銘柄はご自宅用のお取り寄せでも楽しめます。

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予約する

ムービー鑑賞の予約や酒蔵通りの体験プランの空き状況は、体験予約サイトから確認できます。

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FAQ

Q. 見学は有料?

A. 展示コーナーの見学は無料です。有料試飲や体験は別料金です。

Q. 予約は必要?

A. 展示は予約不要。約20分のムービー鑑賞は事前予約が必要です。

Q. 金箔入りの酒は飲める?

A. 有料試飲などで「ゴールド賀茂鶴」を味わえます(20歳以上・運転者は不可)。

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