今代司 見学|錦鯉を醸す全量純米蔵を歩く【新潟駅から徒歩圏】
新潟の酒蔵というと車がないと行けないイメージがありますが、今代司酒造(いまよつかさ)は違います。JR新潟駅から歩いて15分、下町情緒の残る沼垂(ぬったり)エリアに蔵を構え、思い立ったその日に本格的な酒蔵見学へ立ち寄れる稀有な蔵です。
結論
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 見学可否 | 可(要予約) |
| 予約 | Web予約推奨(当日枠が埋まることも) |
| 料金 | 基本ツアー無料 |
| 所要 | 約30〜40分 |
| 試飲 | あり(ツアー内テイスティング) |
「今の時代を司る」蔵が、純米にすべてを賭けるまで
創業は1767年(明和4年)。もとは酒の卸や旅館・飲食を営み、酒造りへ本格参入したのは明治中期でした。「今代司」という名は、その時代につけられた「今の時代を司る」という意味を込めた銘柄が由来です。
この蔵を語るうえで欠かせないのが、2006年に踏み切った全量純米仕込みへの転換。醸造アルコールを一切添加せず、純米大吟醸・純米吟醸・純米酒だけを醸すという判断は、当時の日本酒業界でも極めて珍しいものでした。見学は、この「米と水だけ」という覚悟の造りを、自分の目で確かめる時間になります。
見どころ|錦鯉のこいのぼりと、飲み比べ
蔵の代表格が、鮮やかなボトルで海外にもファンを持つ「錦鯉」。かつて酒を水で薄めて量を稼ぐ蔵もあった時代に、今代司は「薄めない、威風堂々たる酒を」という思いを貫いた──その姿勢を体現した一本で、インターナショナル・ワイン・チャレンジ2023のSAKE部門でも受賞しています。直売店には錦鯉をかたどったオリジナルのこいのぼりが掲げられ、撮影スポットとしても人気です。
ツアーは伝統的な酒造りの工程をスタッフの案内でめぐり、最後に錦鯉をはじめとする今代司の酒をテイスティング。造り手の想いとともに味わえます。さらに10種類以上を飲み比べる有料のプレミアムテイスティング(1,500円)、会席ランチ付きの堪能コース(4,290円税込)も選べます。
予約方法・料金
Web予約(coubic.com/imayotsukasa)が確実です。電話(025-245-0325/9:00〜17:00)やFAXでも受け付けています。基本の見学ツアーは無料。人気蔵ゆえ当日枠が埋まることもあるため、旅程が決まったら早めに押さえておくと安心です。
アクセス・営業時間
- 住所:新潟県新潟市中央区鏡が岡1番1号
- アクセス:JR新潟駅から徒歩約15分/車で約7分。バス「沼垂白山」下車徒歩約3分
- 営業:9:00〜17:00
- 定休:年中無休(12/31〜1/3は休業)
- 駐車場:普通車30台
見学のあとは、レトロな長屋にカフェや雑貨店が並ぶ「沼垂テラス商店街」まで足を延ばすのもおすすめ。徒歩圏で下町散策とセットにできるのが、この蔵ならではの楽しみ方です。
なお試飲後の運転はできません。基本マナーは「初めての酒蔵見学 注意事項」にまとめています。
お土産・限定酒
蔵限定酒やオリジナルグッズは現地で購入できます。錦鯉など気になった銘柄は、帰宅後のお取り寄せでも楽しめます。
予約する
体験予約サイトから空き状況をチェックできます。
FAQ
Q. 予約なしで行ける?
A. 予約制です。事前にWeb予約をおすすめします。
Q. 見学は無料?
A. 基本ツアーは無料です(有料の試飲コースもあり)。
Q. 子ども連れでも大丈夫?
A. 見学は可能ですが、試飲は20歳以上のみです。
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本記事はアフィリエイト広告(あそビュー/楽天)を含みます。見学可否・料金は変動。最終確認日:2026-08-19。